モテ肌を作るために摂るべき食べ物・避けるべき食べ物

どうも、サラダ大好きぽんこつです。

皆さん、モテたければ清潔感ですよね。

そのためには色々とお手入れをしなければなりません。

しかし、外側のお手入れだけでなく内側のお手入れも腸重要なのです。

◯実は肌が綺麗どうかは腸が決める！

実は、肌が綺麗な人は腸も綺麗です。

ぽんこつ自身もこれは体感がありまして、お腹の調子が悪いとニキビなどが出来ることが多いです。

パレオな男さんのブログでもご紹介されています。

もちろん、これはわたしだけの体験ではなく、ちゃんとデータも多い話。たとえば、

113人の酒さ（肌の赤らみ）患者を調べたところ、大半が小腸で悪性のバクテリアが繁殖していた(2008年,1)
大腸炎患者の14％、消化管に慢性炎症のある患者の24%に激しい皮膚炎が認められた(2004年,2)
ニキビ患者の54%は、腸内環境が悪化していた(2001年,3)
 

などなど。腸が悪いと肌も悪くなるのは、わりと普通の話だったりします。

参考

本気で肌荒れを治したいなら、コスメの前にまずは「プロバイオティクス」を使うほうがコスパは断然いいですよ | パレオな男

ぽんこつも乳酸菌を腸にチャージしようと思い、ビオフェルミンを飲んでいます。

大正製薬 新ビオフェルミンS錠 540錠 [指定医薬部外品]

まずは手頃なビオフェルミンから始めてみるのはアリかと思います。

◯次はプレバイオティクス！

先程の腸内に乳酸菌を入れましょうよっていう話をプロバイオティクスと言います。

一方でプレバイオティクスというのも大事です。

これに対して、プレバイオティクスは「大腸に常在する有用菌を増殖させるか、あるいは有害な細菌の増殖を抑制することで宿主に有益な効果をもたらす難消化性食品成分」と定義されており、いわゆるオリゴ糖類や抵抗性デンプン、食物繊維類などが相当する。

参考

第6章 6-7：プロバイオティクスとプレバイオティス | ニュートリー株式会社

腸内環境を良くするうえで、食物繊維は必要不可欠ですよね。

ぽんこつが実際試してみて効果があったと感じたプレバイオティクスは、フラクトオリゴ糖とイヌリンです。

一週間試すまでもなくお通じが良くなりました。

[トクホ] フラクトオリゴ糖 700g

Natural Healthy Standard. ミネラル酵素スムージー乳酸菌ベリーヨーグルト味 160g

このナチュラルヘルシースタンダードは味も美味しく、イヌリンを摂取出来るのでオススメです。

◯オメガ6を減らしましょう

ぽんこつの体験では、摂取する油の種類も肌には影響与えると感じました。

揚げ物を多く食べた時とかはすぐに肌荒れするタイプです。

実際、私たちが普通に生活していると多く取りがちのオメガ6には注意が必要です。

逆に炎症をうながしてしまうのが、オメガ6系に属する脂肪酸です。炎症が血管で起これば動脈硬化に、肌で起これば肌荒れなどにつながっていきます。

参考

食べる脂の質を変えて、肌荒れ知らずのツヤ肌に【ポジティブ栄養学】 | MYLOHAS

オメガ6は炎症を起こしてしまうんですね。なので肌荒れに繋がります。

オメガ6は加工食品に多く使われています。

ぽんこつは加工食品を避けることが、オメガ6の摂取を減らす良い手段だと思います。

逆に魚などオメガ3を多く摂るように意識しましょう。

こちらは炎症を抑えてくれる効果があるのでオススメです。

◯お菓子やパンをやめると結構変わる

加工食品の中でも特に要注意なのが、お菓子やコンビニパンです。

あれはオメガ6だらけです。

肌に対してもそうですが、身体全体に対して悪影響があると思います。

お菓子やパンのたちの悪いところは、私たちの「もっと食べたい！！」というのを刺激するんですよね。

 メーカー各社が美味しくするために努力した結果、これが実現されています。

一時期、欧米ではフードトラップという本で食品メーカーは国民の不健康を促進していると明らかにされ、話題となりました。

ぽんこつも実は食品メーカー勤務なのですが、売れるためなら、利益上げるためなら不健康な原料を使っている会社も多いと感じます。

フードトラップ　食品に仕掛けられた至福の罠

まとめ

・モテる肌を作るにはまずは腸活を！

・オメガ6を避けるべし

・加工食品（特にお菓子やコンビニパン）には要注意！