アドラー心理学でモテマインドになろう
どうも、嫌われるって何って思っているぽんこつです。
すみません。嘘つきました。
嫌われるのを元々超恐れてたぽんこつです。
今回はモテるために学ぶべき心理学をご紹介したいと思います。
さくっと学んでいきましょう。
◯アドラー心理学を学ぶと突き進むしかない!
モテるための心理学と言えば、個人的にはアドラー心理学こそかなぁと思ってます。
そもそも「アドラーって何?」って思う方も多いと思うので説明すると、
アドラーさんの考えた心理学です(余計わからんわという声が聞こえてきそうですね)。
昔、少し流行った「嫌われる勇気」という本をご存知ですか?
あれで出てくる心理学です。
どこまでも現実主義というところです。
例えば、アドラー心理学では
原因論を完全に否定します。
「過去にAだったから今Bなんだ」という説明は許してくれません。
「未来にYの状態になりたいから今Xなんだ」という説明です。
非モテが女の子にアプローチ出来ないのも、過去に傷ついた経験があるとかではなく、アプローチ出来てしまうと、男として有りか無しかを突きつけられてしまう。
そうなると、非常に怖いわけです。
現実と向き合うのが辛いわけです。
だから、それを回避するために非モテは過去に原因を探します。
しかし、アドラー心理学はそれを一切許さないのです。
つまり、女の子にアプローチするしかないのです。
◯課題の分離で男らしく!
アドラー心理学の中でもう一つ大切な考え方があります。
それは課題の分離というものです。
超簡単にいうと、
自分の課題は自分のものだし、他者を介入させるべきでない
逆に他人の課題にこちら介入すべきではない
という考え方です。
これが実践するのが超難しいんですね。
人によっては冷たいようにも感じますよね。
しかし、女の子自身の問題に入り込みすぎて助けようとするのもなんか重くありませんか?
愛ゆえにそうしているという人もいるかと思いますが、それは愛ではなくてその女の子を助けることで自分に依存させようとしてませんか?
結局、自分自身のためだったりします。
これはマインド弱いですよね。つまり、非モテ認定されてしまうかも知れません。
◯やっぱり、嫌われる勇気のある奴はモテる
相手から嫌われてもいい。女の子から好かれなくてもいい。
この態度が自然ととれるようになれば、媚びる非モテからは卒業出来ます。
女の子からすれば、既に他の女の子に選ばれるか、今までの経験上、その子に媚びなくてもすぐ他の女の子をゲット出来ると思っている男に見えるので、それはモテ男の確率が高いと思われますよね。
嫌われる勇気を持って、アドラー心理学をアポをこなしながらも実践するとモテに近づきますよ。
まとめ
・過去のトラウマは今の自分には関係ない、まして未来にも関係ない
・課題を分離して媚びない態度を身につけよう
・嫌われる勇気のある男は他の女の子から選ばれている可能性ありだと思われる