モテたければif-thenプランニングで行動をプログラム化しよう
皆さん、アポ(デート)してセクトラしてますか?
その時、「次どうしよう」と悩んだりしてませんか?
そんな悩んでいる様子を女の子が見たらどう思うでしょうか。
きっと自信のない非モテだと思うでしょう。
実際、ぽんこつも後輩の女の子からデートした男の子(非モテ)の話を聞く機会があるのですが、「何がしたいのかわからない」というコメントをもらうことが多いです。
では、デート中はどういう態度が良いのでしょうか?
◯迷ってませんか?
女の子とデートのとき、迷ってませんか?
道に迷うのは論外ですが、自分の行動に迷いがないですか?
ぶっちゃけ、ぽんこつは恋愛初心者のときは迷いがありました。
だから、居酒屋でメニューを決めるときも女の子の様子を伺ってばかりです。
それが優しさよりも弱さに見えてしまっていたため、非モテだったんだと思います。
普段決断力のある男が「好きなの頼みなよ」というのとまた違います。
メニューに限らず、常に迷っていることが良くないんです。
それを迷わず決めれるようになるにはある程度自信が必要です。
その自信が完全につくまでのアポ(デート)はどう乗り越えたら良いのでしょうか?
◯迷いがない=男らしい
迷いがないは男らしいという認識でとりあえず良いと思います。
特に恋愛の初期段階では、本当の男としての魅力があまりなくてもテクニックでゲットまでこぎつけることも多いです。
例えば、
自分が女の子だったとして、しかも大前提として強いオスの遺伝子を求めているとしましよう。
いちいち、迷っているオスのことどう思いますか?
メスにお伺いを立ててくるオスのことをどう感じますか?
強くないってレッテル貼ってしまいますよね。
直感的に弱そうだと感じますよね。
なので、迷いのある態度は非モテシグナルになるのです。
◯if-thenプランニングを活用し決断力のある男に!
皆さん、if-thenプランニングをご存知ですか?
こちらの本でも紹介されている習慣化のテクニックです。
やり方は簡単!
「XしたらYする」と決めておくだけです。
例えば、筋トレを習慣化したい人は
「家に帰って着替えたらスクワットを10回する」
と決めておきます。
自分で自分をプログラミングしておくんです。
実際やってもらえばわかりますが、案外効きます。
いちいち「今日筋トレしようかなぁ」とか考えるめんどくささがないので、意志力も消耗しません。
やる気って実は意思決定を繰り返すとなくなるので、このように決めておくだけで節約出来るんですね。
では、これを恋愛に応用してみましょう。
デートのときは、
「これを頼むと決めておく」
「お店から出たらハンドテストをすると決めておく」
「家まで搬送出来たら、セクトラすると決めておく」
恋愛を頑張り始めた初期は、ぽんこつはこのように行動を決めてました。
そうするとどうでしょう。
自然と上手くいくようになるんですね。
これはメス(女の子)の立場を考えてみればわかります。
さも当然のようにセクトラしてくる男をどう思いますか?
どう考えても自信満々ではないですか?
女の子の脳内では「こいつもしやモテるのか?」と想像を巡らせます。
これでゲット率が上がるのです。
まとめ
・迷っている男は非モテ。
・習慣化テクで迷いのない行動を取ろう。
・モテだと思わせたら勝ち。
if-thenプランニングは色々な場面で使えるテクなので非常に便利です。もし困ったことがあったときは、if-thenプランニングをまずは試してみるという習慣を身につけると吉かもですね。