マインドフルネスと非モテコミット
どうも、出来れば24時間マインドフルになりたいぽんこつです。
皆さん、マインドフルネスってご存知ですか?
メンタルヘルスとかを気にするタイプの人なら知っている人も多いと思いますが、超簡単にいうと「今ここ」に集中することを言います。
例えば、ご飯を食べているとき
スマホでネットサーフィンしながら食べてませんか?
それは、マインドフルネスな状態ではないです(今ご飯食べながらこのブログをみていたらすみません)。
マインドフルな食事は、ご飯の味、匂い、食感などに意識を向け、丁寧に行われるものです。
ながら食いは全くマインドフルネスではないのです。
こうして大半の人はマインドフルではなく、色々な雑念に右往左往しながらマインドワンダリングして生きているのです。
非モテコミットは愛なんかじゃない!
実は非モテコミット中の脳内はマインドフルネスの対極であるマインドワンダリングな状態です。
「いつになったらLINE返信くるかなぁ」
「今頃、彼女は何をしているんだろう」
「あれ、もしかして俺も嫌われてる?」
まあ、こんな風に色々と考えてしまっていると思います。
この状態って非常に自意識過剰で失うこと(別に得てもないですけど)を恐れているんですよね。
相手のことを大切に思った結果、生じた状態ではなく自分の保身のためによるんですね。
それは愛ではないですよね。
不動心で口説く
マインドフルネスな状態になることが出来れば多少のことでは動じることがなくなります。
したがって、多少女の子の態度が微妙でも、
「もしかして俺嫌われてる?」
とか思ってビクビクすることなくなります。
一瞬、「嫌われているかもな」という思考自体は発生しますが、マインドフルネスならただそう思うだけなので、その後心配が堂々巡りすることなく、女の子との会話に集中することが出来ます。
これが不動心で口説くというやつです。
女の子は男の自信は大好物なのでこの状態になれればモテます。
根底にマインドは見抜かれる
女の子って勘が良いってよく言われますが、本当にそうだと思います。
非モテマインドはすぐに見抜いてきます。
というのも、弱い男の遺伝子を自分の中に取り込んでしまうことは、男が非モテ女に遺伝子を入れてしまうことなんかよりも何倍もリスクがあります。
なので、女の子は常に「こいつはモテか?」というのを察知しようとします。
例えば、仮に1回目のアポでモテ風を装えて好感度が高めだったとしても、次に会ったときに弱いマインドだとゲットは難しくなります。
具体的に言うと、
急に女の子の言動に左右され出したり、自慢話などで無理に虚勢を張ったりすると、
「こいつないな」
と女の子の中でなってしまいます。
逆にマインドフルネスを徹底していると、ただアポに集中しているのでこんなことにはなりません。
まとめ
・非モテコミットは愛なんじゃないし、男の保身でしかない。
・不動心で口説くと女の子はときめく。
・己のマインドのベースアップが大切。その為にも日々のマインドフルネス習慣を。
あなたの脳は変えられる――「やめられない!」の神経ループから抜け出す方法
- 作者: ジャドソン・ブルワー
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/09/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る