オナ禁をはじめるべきタイミングとは
どうも、禁欲主義者のぽんこつです。
色々とオナ禁に関する噂やレビューを知ってこちらのブログに来てもらった方が多いと思いますが、いまいち本格的にはじめられないなぁって思いませんか?
ただメリットを知っただけでは今までの習慣を壊してまでなかなか新しいこと始められないですよね。
というわけで、今回はオナ禁をはじめるタイミングについて書いていきたいと思います。
やっぱり失恋!
あるある過ぎて恥ずかしいのですが、彼女に振られて悔しさと情け無さから、オナ禁をスタートさせました。
この失恋のエネルギーは割と大きく、スタートの勢いは一番あるのではないでしょうか。
そう思うと、オナ禁のきっかけをくれた元カノには感謝しかありませんね。
振ってくれてありがとうって感じです。
傷つくことから全ては始まったのです。
まず恋をしましょう!
ということは、傷つく経験というのはあながち悪くもないようです。
少なくともぽんこつはそうでした。
恋愛で傷ついたおかげでオナ禁にも出会えましたし、「やってやろう!」という気持ちにもなれました。
人も筋肉も傷つくことで強くなっていきます。
過去にこんな本を読みました。
この本には、脆いの逆は反脆いと書かれています。
衝撃を利益に変えるものがある。そういうものは、変動性、ランダム性、無秩序、ストレスにさらされると成長・反映する。そして冒険、リスク、不確実性を愛する。こういう現象はちまたにあふれているというのに。『脆い』のちょうど逆に当たる単語はない。本書ではそれを「反脆い」、または「反脆弱性」と形容しよう
想定外の危機に備える タレブが説く「反脆弱性」とは何か | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
人間は反脆い存在なので、失恋して傷つくとどんどん強くなるんですよね。
失恋→傷つく→オナ禁スタート
これって衝撃を利益に変えているのではないでしょうか。
ぽんこつは傷ついたことがきっかけでオナ禁を始めましたし、そもそも恋愛を頑張ってみようというのも、会社の先輩に非モテをバカにされたからです。
しかも、結婚という利益も得ました。
何か自分が憤っていることやストレスを抱えていることがあれば、もしかしたらそれは何かを始めるきっかけになるかも知れません。
最後に…
ぽんこつは「怒り」であったり、「ストレス」などのネガティブな感情は全て悪いものとも反脆弱性を読んでより思いました。なんとなく嫌な経験からも学ぶことあるよなぁとは思ってましたが、この本を読んで腑に落ちました。失恋して傷ついたらオナ禁をスタートさせてくださいね。